さらさらの汁の多いぞうすいが食べたいなと思って、土鍋にきのうから漬けておいた昆布だしと、ご飯をいれて、クレイジーソルト、ガラスープ、佃煮昆布いれてコンロに火をつけた。ストーブにあたりながら、テーブルできのうもらった悩ましいしごとをながめていたら、東の森のすきまから朝日が背中にあたって暖かくなってきた。外をみるとベランダのバケツの水は凍っている。陽射しがきれいなのでカメラを取り出し遊んでいると、ブチブチっと台所ではげしい音が、ああわすれていた。ごはんが出汁をすっていけない状態に、むかし師匠につれていってもらった東京の駒形どぜうを思い出し、ああ、行きたいなとおもった、。これはこれで焦げるぎりぎりでおいしそう、ねぎをおおきめに斜め切っシャキシャキのままのせて。あさごはん。
2019/03/09
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