今日 ある100人ほど集まった セミナーで最後尾の長机に座り スライドで説明する話をトロンと聞いていた。
すると前列のおじさんが いや以外に歳はちょっと上ぐらいかも、 まじめそうにメモなんかとっていた、ブルーの
ボタンダウンのおじさんが急に、身体硬直しゆっくり泡拭いてたおれた。顔が歪んで硬直し腕が固まり引きつってい
く様子最初からみてた 倒れるまで。ひきつけ てんかん!?おかしなった?とんでもない病気?意識なくなり歯食
いしばって あわわ どたり。ずっと見てた 手がでなかった。出せたのに。 だいじょぶ ?
だいじょぶな分けないのに だいじょぶなんてあほや。。 くちにハンカチつっこもう 口を開けようとしても
開かない 気道確保や 救急車やとだれか言う 声も出ない 片手で電話もできるはず! 救急車くるまで
まともにもどらなかった。 ああ人ごとやないし この人の家族思うとぐっときてしまったり、脈は有り呼吸有り
こちらも硬直 脈早め あかんもうちょっとなんかできんと って おもいました。 みんな見てる、黙って見てる
指示も出せず 声も出せず 頭腕押さえて ネクタイも緩められず ぐるぐる 頭の中で判断付かない自分。
あかん。 病院で意識もどられたかな家族は来たかな。 ぼくはあかん。ほんとだめ。よわいこころ。